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例えば小6の生徒が
九×九をできても自信にはなりませんが、
受験用の文章問題ができたら自信になります。
それは、自分の頭を使って考え
正解することができたという経験が
「次もできる」という自信につながるのです。
逆に、できなかったときの方が大切です。
例えできなかったとしても、
(その問題についてはまだ力不足だったことは事実ですが)
自分の頭を使って考えたのであれば、
確実に、問題を解く前よりも賢くなっているのです。
医学的には、
脳内の神経細胞が少しずつ
つながってきている状態と言うのだそうです。
「あとどれだけやったらできるのか?」が
目に見えないのでもどかしいとは思いますが、
今回できなかったからといって、
諦めたらもったいないということです。
「どうやったらできるだろう」と
考えているときが、
思考力を鍛えている瞬間です!
思考力強化の専門塾@溌剌塾
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