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宿題がなかなか進まない子に!思考力とやり抜く力の育て方_20241118溌剌塾

「宿題をやろうと思っても、なかなか始められない」と感じている親御さんは多いのではないでしょうか。
机に向かっても、宿題に取り掛かるまでに時間がかかってしまうこと、ありますよね。
こうした習慣は、思考力とやり抜く力を育てることで少しずつ解消できるかもしれません。
この記事では、宿題を進めるための工夫や思考力、やり抜く力の育て方をご紹介します。

宿題や勉強の取り掛かりに時間がかかる原因

子どもが集中力を持ちにくい背景

宿題を始めるのが遅い理由の一つに「集中力が続きにくい」ということがあります。
お子さんはまだ集中力が発展途中で、楽しいことが気になると宿題に集中するのが難しくなります。
まずは短い時間から始められるように、取り掛かりやすい環境を作るのがポイントです。

やる気が出ない理由とその解消法

「やる気が出ない」という理由で宿題が進まないケースも多いですよね。
やる気が出ない背景には、課題への理解不足や達成感の少なさが関係していることがよくあります。
宿題を小さな目標に分けて達成感を感じやすくすると、勉強への意欲も自然に高まります。

思考力を育てることで宿題が進みやすくなる方法

考える力が宿題や勉強に与える影響

思考力があると、宿題に取り組む際に「次はどうしよう」と自分で考えられるようになります。
宿題を進めるために必要な手順を整理できるので、内容が理解しやすく、宿題の進みもスムーズになります。
考える力を身につけることで、宿題が効率よく進み、学習への自信もついていきます。

思考力を引き出す日常のサポート

思考力を育てるためには、日常生活の中で考える機会を増やすことが大切です。
お子さんに「次はどうする?」と問いかけるだけでも、自然と考える習慣がついていきます。
こうしたちょっとした声かけを通じて、宿題に向き合う力をサポートしていきましょう。



やり抜く力を育てるために家庭でできる工夫

小さな達成感を積み重ねる方法

やり抜く力を育てるには、小さな達成感を積み重ねることがポイントです。
たとえば、1ページごとにシールを貼るなど、小さな成功を感じられる工夫をしてみましょう。
「できた!」という経験が増えることで、少しずつやり抜く力が育っていきます。

粘り強さを引き出す取り組みのコツ

一度でうまくいかなくても諦めない「粘り強さ」を育てるには、少しの頑張りも認めてあげることが大切です。
「よく頑張ったね!」と声をかけると、子どもは「頑張ればできる」と自信を持てるようになり、粘り強く取り組む力が育っていきます。

宿題を楽しく、集中して行うための具体的な取り組み

ゲーム感覚で宿題に取り組む方法

宿題をもっと楽しくするために、ゲーム感覚で取り組んでみるのもおすすめです。
タイマーを使って「〇分以内に終わらせよう!」とチャレンジしたり、
宿題の進み具合に応じてポイントを貯めてご褒美にしたりすると、お子さんも楽しんで宿題に取り組めます。

親子で宿題を習慣化させる工夫

宿題をスムーズに進めるためには、毎日同じ時間に取り組む習慣をつけると効果的です。
たとえば夕食前の時間やお風呂前の時間に宿題タイムを決めておくと、自然に宿題が日課になっていきます。
親子で宿題時間を一緒に過ごし、集中できる環境を作るのも良いですね。

溌剌塾からのアドバイス

溌剌塾では、お子さん一人ひとりのやり抜く力と考える力を引き出すためのカリキュラムをご用意しています。
楽しく学びながら、思考力と粘り強さを育てることで、宿題や勉強に前向きに取り組む力をつけていきます。

お子さんが宿題にしっかりと向き合い、成績アップも目指したいとお考えなら、ぜひ一度溌剌塾の体験授業にお越しください。
私たちが全力でサポートいたします。








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投稿者プロフィール

西村 元気
西村 元気
趣味:①コーヒー(毎朝どころか、1日に3〜4回ドリップ)
   ②露天風呂の大きな温泉(若い頃は硫黄泉が大好き→最近はアルカリ性でもOK)
   ③テニス(2度のぎっくり腰で、お休み中)
特技:①ガニ股(270°まで開く?)
   ②しゃがむと膝がポキポキ鳴る(ヒアルロン酸不足?)
   ③男の料理(なんちゃってスパイスカレー?)

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考える力を身につけるなら、思考力強化の専門塾 溌剌塾(はつらつじゅく)へぜひご相談ください。
お子様の興味や得意・不得意だけでなく、志望校やテスト対策など、一人ひとりに合わせて柔軟に対応いたします。
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