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思春期の学力格差は「思考力」で決まる。中学で飛躍する子の育て方_20250630溌剌塾

「中学生になってから、子どもの成績が伸び悩んでいる…」「反抗期もあって、どう関わればいいのか分からない」。
そんな悩みを抱えていませんか?小学校の頃とは違うお子さんの様子に、戸惑いを感じるのは当然のことです。
実は、思春期に訪れる学力の壁の多くは、知識の量ではなく「思考力」の差から生まれています。
この記事では、なぜ思春期に思考力が重要になるのか、そして、ご家庭の日常の中で、お子さんの考える力を無理なく、しかし着実に育んでいくための具体的な関わり方を、長年子どもたちの成長を見守ってきたプロの視点から詳しく解説します。

なぜ思春期に「思考力」で学力格差が生まれるのか?

中学生になると、小学校の頃とは比べものにならないほど学習内容が難しくなります。
「うちの子、急に勉強につまずくようになった…」と感じる保護者の方は少なくありません。
その原因は、単なる勉強不足や反抗期だけではないかもしれません。
実は、思春期に表れる学力格差の多くは、物事の本質を捉え、筋道を立てて考える「思考力」の差に起因しているのです。
これまでの知識を覚えるだけの勉強法が通用しなくなり、本当の意味で「考える力」が試される時期。
なぜこの大切な時期に差が生まれるのか、その根本的な理由と、将来のために今からできる準備について、じっくりと考えていきましょう。

知識の暗記だけでは通用しなくなる「学習の壁」

小学校で優秀な成績だった子が、中学に入って伸び悩むことがあります。
これは、学習の質が変わるためです。
小学校のテストは、授業で習ったことを正確に覚えていれば高得点を狙えるものが中心でした。
しかし、中学校では、数学の応用問題や英語の長文読解、国語の記述問題など、単なる暗記では太刀打ちできない問題が急激に増えます。
与えられた知識をどう活用し、どう表現するかが問われるのです。
この「知識を応用する力」の土台こそが思考力。
この変化に対応できず、「勉強しているのに成績が上がらない」という壁にぶつかってしまうのです。

「自分で考える子」と「指示待ちの子」の決定的な違い

分からない問題に直面した時、お子さんはどうしますか?
「もう分からない」と諦めてしまう子がいる一方で、解説をじっくり読んだり、違う角度から考え直したりと、粘り強く取り組める子がいます。
この違いが、まさに「指示待ちの子」と「自分で考える子」の差です。
後者は、答えそのものではなく、答えに至るまでの過程を大切にできます。
この姿勢は、学習のあらゆる場面で力を発揮し、一度身につけば、学年が上がるほど大きな強みとなります。
自ら課題を見つけ、解決しようとする力は、テストの点数以上に価値ある財産と言えるでしょう。

中学の成績を左右する、小学校高学年からの準備

中学校での飛躍を考えた時、最も重要な準備期間は小学校高学年にあたります。
この時期は、具体的な物事しか理解できなかった状態から、目に見えない物事や複雑な関係性を理解する「抽象的な思考」へと移行する大切な段階です。
いわば、思考力の土台を作る絶好の機会。
この時期に、物事を多角的に捉えたり、筋道を立てて考えたりする経験をどれだけ積めるかが、中学入学後の伸びを大きく左右します。
「まだ小学生だから」と考えるのではなく、「中学への助走期間」と捉え、思考を深める習慣づけを今から始めていくことが何よりも大切です。



もしかして当てはまる?思考力が伸び悩む子のサイン

「うちの子、思考力が足りないのかも…」そう感じても、具体的に何をもって判断すればよいか分かりにくいものです。
しかし、思考力が伸び悩んでいる子には、日々の学習や会話の中に共通した特徴が見られることがあります。
これから挙げるいくつかのサインは、決して特別なことではなく、多くの子どもたちに見られるもの。
もし、お子さんの様子に当てはまるものがあれば、それは思考力を育むための大切な働きかけを始める好機かもしれません。
お子さんの行動を責めるのではなく、成長の可能性を見つける視点で、一緒に確認してみましょう。

「わからない」で思考停止してしまう

少し難しい問題にぶつかった途端、「わからない」「できない」と言って、すぐに考えるのをやめてしまいませんか。
この「思考停止」は、もどかしいサインの一つです。
答えをすぐに求める姿勢は、自分で考える苦労や、試行錯誤の末に「わかった!」という喜びを経験する機会を失わせてしまいます。
もちろん、時にはヒントも必要ですが、まずは自分でじっくりと問題に向き合う時間が不可欠です。
すぐに諦めてしまう背景には、「間違えたくない」という気持ちや、考えること自体への苦手意識が隠れている場合が多く、粘り強く考える経験を積ませることが大切になります。

文章問題や応用問題に苦手意識が強い

算数の文章問題や国語の読解問題になると、途端に手が止まってしまう。
これも思考力が伸び悩む子の典型的な特徴です。
計算はできるのに文章問題は解けないのは、問題文に書かれている状況を正しく理解し、どの情報を使って何を計算すればよいのかを整理する力が不足しているためです。
また、登場人物の気持ちを読み取るような問題では、書かれている言葉の裏にある意図を想像する力も求められます。
これらの問題が苦手なのは、知識が足りないからではなく、情報を読み解き、整理・分析する力が十分に育っていないサインなのです。

自分の意見を言葉で説明するのが苦手

「この答えはどうしてそうなるの?」と尋ねた時、「なんとなく」「だって、そう習ったから」といった曖昧な返事しか返ってこないことはありませんか。
自分の考えや、答えに至った過程を順序立てて説明できないのは、頭の中で思考が整理されていない証拠です。
思考力のある子は、たとえ間違っていたとしても、「〇〇だから、こう考えて、この答えになった」というように、自分なりの筋道を立てて説明しようとします。
自分の考えを言葉にする作業は、思考を客観的に見つめ、より深く整理する上で非常に重要な訓練となるのです。



「思考力」とは結局何?3つの重要な力に分解して解説

保護者の方々から「思考力を伸ばしたい」という相談をよく受けますが、そもそも「思考力」とは一体何なのでしょうか。
この言葉は非常に幅広く使われるため、漠然としたイメージしか持てない方も多いかもしれません。
しかし、難しく考える必要はありません。
子どもの学力を伸ばす上で特に重要となる思考力は、大きく3つの力に分解して考えることができます。
これらの力を正しく理解することで、お子さんに今何が必要で、どんな働きかけをすればよいのかが、より明確に見えてくるはずです。
一つずつ、分かりやすく解き明かしていきましょう。

物事の筋道を立てて考える「論理的思考力」

一つ目は「論理的思考力」です。
これは、物事の間に存在する「原因と結果」や「理由と結論」といった繋がりを正しく見つけ出し、筋道を立てて考える力のことです。
「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざのように、一見関係なさそうな事柄でも、その間の繋がりを一つひとつ辿っていく力と言えるでしょう。
数学の証明問題で仮定から結論を導いたり、国語の評論文で筆者の主張とその根拠を的確に把握したりする場面で、この力は不可欠です。
複雑に見える物事も、この力があれば、単純な要素の組み合わせとして捉え直すことができるのです。

情報を整理し、要点を見抜く「情報整理力」

二つ目は「情報整理力」です。
私たちは日々、教科書や資料、インターネットなど、膨大な情報に触れています。
この溢れる情報の中から、本当に必要なものは何かを見つけ出し、分かりやすく分類したり、関連付けたりする力が情報整理力です。
例えば、社会科で複数のグラフや地図から地域の特色を読み取ったり、理科の実験で得られた多くのデータから法則性を見つけ出したりする際に活躍します。
この力があれば、頭の中がすっきりと整理され、複雑な問題に直面しても、どこから手をつければよいか冷静に判断できるようになるのです。

多角的な視点で物事を捉える「批判的思考力」

三つ目の力は「批判的思考力」です。
少し難しい言葉に聞こえるかもしれませんが、簡単に言えば「本当にそうなのだろうか?」と一度立ち止まって考えてみる力のことです。
本やテレビで言われていることを鵜呑みにするのではなく、「なぜそう言えるのだろう?」「別の考え方はないだろうか?」と多角的な視点から物事を捉え直す姿勢を指します。
この力は、間違いや矛盾を見抜くだけでなく、自分ならではの新しい発想を生み出す源泉にもなります。
情報が溢れる現代社会において、物事の本質を見抜くために欠かせない力です。



実は逆効果!子どもの思考力を奪う親のNG行動

お子さんの考える力を育てたいと願うあまり、良かれと思ってしている行動が、実はその成長の芽を摘んでしまっていることがあります。
子育てに正解はなく、どの保護者の方も我が子のために一生懸命です。
しかし、愛情深いからこそ、時に先回りして手助けをし過ぎてしまうこともあるでしょう。
ここでは、子どもの思考力を育む上で、ついやってしまいがちな、しかし避けるべき親の行動をいくつか紹介します。
もし心当たりがあっても、自分を責める必要はありません。
今日から少し意識を変えるだけで、お子さんの成長に繋がる大きな一歩となります。

子どもの質問にすぐ答えを教えてしまう

お子さんが「これ、わからない」と質問してきた時、すぐに答えや解き方を教えてしまっていませんか。
もちろん、子どもを助けたいという親心からの行動でしょう。
しかし、それは子どもが自ら考え、試行錯誤する貴重な機会を奪うことになります。
考える力は、頭を悩ませ、うんうん唸る時間の中でこそ鍛えられます。
すぐに答えにたどり着くことよりも、その過程で粘り強く考え抜く経験の方が、子どもの成長にとってはるかに重要です。
答えを教える代わりに、「どこが分からない?」「どう考えたの?」と問いかけ、子ども自身の力で答えに近づけるよう、そっと背中を押してあげましょう。

「勉強しなさい」と結果だけを求めてしまう

「早く宿題しなさい!」「テストで良い点を取りなさい!」こうした声かけは、子どものやる気を引き出すどころか、むしろ逆効果になることが少なくありません。
結果ばかりを求められると、子どもは「親のために勉強している」「怒られないためにやっている」という気持ちになりがちです。
これでは、学習そのものへの興味や知的好奇心は育ちません。
大切なのは、結果ではなく過程を認めてあげること。
「この問題、よく粘って考えたね」「新しい漢字、たくさん覚えたんだ!」など、具体的な努力を褒めることで、子どもは勉強の楽しさを見出し、自主的に取り組むようになります。

親が子どもの学習計画を全て管理してしまう

お子さんの学習計画を、親がすべて立てて管理してはいませんか。
宿題の時間を決め、やるべきことを指示し、終わったら丸付けまで全て親がやる。
一見、効率的に見えますが、これでは子どもはいつまでも「指示待ち」の姿勢から抜け出せません。
自分で計画を立て、実行し、できなかった部分を振り返って次に活かす、という一連の流れを経験することこそが、自己管理能力や問題解決能力を育むのです。
まずは週末の計画だけでも、子ども自身に立てさせてみてはどうでしょうか。
たとえ失敗しても、その経験が子どもを大きく成長させてくれるはずです。



日常でできる!思春期の子の思考力を育む親の関わり方

子どもの思考力を伸ばすために、特別な教材や塾が必要だと考えていませんか。
もちろん、それらも有効な手段の一つですが、実は最も大切なのは、日々の暮らしの中での親子の関わり方です。
何気ない会話や、一緒に過ごす時間の中にこそ、子どもの考える力を育むヒントは溢れています。
高価なものを買い与えたり、無理に時間を捻出したりする必要はありません。
ここでは、今日からすぐに実践できる、思春期のお子さんの思考力を自然に、そして楽しく育むための具体的な関わり方のコツを3つご紹介します。

「どうしてそう思うの?」と問いを深める対話術

お子さんとの会話の中で、「どうしてそう思うの?」という問いかけを意識的に増やしてみましょう。
これは、子どもの考えを深掘りするための魔法の言葉です。
例えば、子どもが「この本、面白かった」と言った時、「へえ、どんなところが面白かったの?」「主人公のどんな気持ちに共感したの?」と問いを重ねてみてください。
子どもは自分の感想を言葉にするために、頭の中で考えを整理し始めます。
すぐに答えられなくても、急かさずにじっくり待ってあげることが大切です。
こうした対話の積み重ねが、自分の考えを客観的に見つめ、論理的に表現する訓練になるのです。

失敗を恐れず挑戦させる環境づくり

子どもは、失敗を恐れる気持ちが強いと、新しいことへの挑戦をためらうようになります。
特に思春期は、周りの目を気にする気持ちも強くなる時期です。
大切なのは、結果の良し悪しで判断するのではなく、挑戦しようとしたその気持ち自体を認めてあげること。
「間違えても大丈夫」「失敗は新しい発見のチャンスだよ」という親からのメッセージが、子どもの心を軽くし、安心して挑戦できる土台をつくります。
たとえテストで思うような点が取れなくても、まずは試験勉強を頑張った労をねぎらう。
その上で、次にどう活かすかを一緒に考える。
そんな環境が、子どもの挑戦する心を育てます。

日常のニュースや出来事を一緒に考える習慣

夕食の時間やテレビを見ている時など、日常の出来事を格好の教材にしてみましょう。
例えば、ニュースで環境問題が取り上げられていたら、「この問題を解決するために、私たちにできることは何だと思う?」と問いかけてみる。
スポーツ選手の活躍を見たら、「あの選手が勝てた一番の理由は何だろう?」と一緒に分析してみる。
大切なのは、正解を求めることではありません。
親子で一緒にあれこれと意見を出し合う時間そのものが、多角的な視点や自分なりの意見を持つ力を育みます。
社会への関心を高めると同時に、考える楽しさを実感できる絶好の機会です。




思考力が拓く未来。高校受験、そしてその先へ

これまでお話ししてきた「思考力」は、単に目先のテストで良い点を取るための技術ではありません。
それは、お子さんがこれから迎える高校受験、大学進学、そして社会に出てからもずっと役立つ、一生ものの財産です。
変化のスピードが速く、将来の予測が難しいこれからの時代を生き抜くためには、知識の量よりも、むしろ自らの頭で考え、未知の課題に立ち向かう力の方がはるかに重要になります。
思考力を育むことは、お子さんの未来の可能性そのものを広げる、最も価値のある投資と言えるでしょう。

テストの点数だけではない、内申点にも繋がる表現力

最近の高校入試では、知識を問う問題だけでなく、自分の考えを記述させる問題や、面接で思考の深さを問われる場面が増えています。
また、学校の成績である内申点も、ペーパーテストの点数だけで決まるわけではありません。
授業中にどれだけ積極的に発言し、議論に参加したかという「主体的に学習に取り組む態度」が重視されます。
自分の考えを持ち、それを論理的に表現できる子は、こうした場面で高く評価されます。
思考力は、目に見える学力だけでなく、学習意欲や表現力といった、評価されにくい部分にも着実によい影響を与えてくれるのです。

変化の激しい社会で本当に必要とされる能力

これからの社会は、人工知能(AI)がさらに発達し、これまで人間が担ってきた仕事の多くが代替されると言われています。
そんな時代に本当に必要とされるのは、AIにはできない、人間ならではの能力です。
それは、前例のない問題に対して新しい解決策を生み出す創造力や、立場の違う人々と協力して目標を達成する力、そして物事の本質を見抜く深い洞察力です。
これらの能力の全ての根底にあるのが、まさしく「思考力」。
思考力は、変化の激しい社会を柔軟にしなやかに生き抜くための、最強の武器となるのです。

自ら学び続ける姿勢が、将来の選択肢を広げる

思考力が身についた子は、勉強を「やらされるもの」ではなく、「知りたいことを探求する面白い活動」として捉えるようになります。
分からないことがあっても、それを乗り越える方法を自分で考え、試行錯誤する中で学ぶ楽しさを見出していくのです。
この「自ら学び続ける姿勢」こそ、子どもの将来の選択肢を無限に広げる鍵となります。
どんな分野に進んでも、どんな困難に直面しても、学び続ける力さえあれば、子どもは自らの手で未来を切り拓いていくことができる。
思考力を育むことは、お子さんにそんなたくましい生きる力を与えることに他なりません。



溌剌塾からのアドバイス

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
思春期のお子さんの学力や将来について、多くの保護者の方が不安を感じていらっしゃいます。
大切なのは、焦って結果を求めるのではなく、お子さんの中に眠る「考える力」の芽を、じっくりと育む視点を持つことです。
日々の会話を大切にし、失敗を恐れずに挑戦できる環境を整えることで、お子さんは自ら伸びる力を発揮し始めます。
もし、ご家庭での関わり方に難しさを感じたり、専門的な視点からの助言が欲しいと感じたりした時は、一人で抱え込まずに、私たちのような学習の専門家を頼るのも一つの方法です。
溌剌塾では、お子さん一人ひとりの可能性を最大限に引き出すお手伝いをしています。

Q&A(このような質問を受けることがあります)

Q:うちの子はもう中学生です。
今から思考力を鍛えるのは手遅れでしょうか?

A:決して手遅れではありません。
中学生は思考力が大きく伸びる時期です。
この記事で紹介したような、日々の対話や関わり方を意識するだけでも変化は期待できます。
気づいた今が始める絶好の機会です。


Q:親である私自身が勉強に自信がありません。
どうすればよいですか?

A:親が勉強を教える必要はありません。
大切なのは「教える」ことではなく、「一緒に考える」姿勢です。
「お母さんも分からないから、一緒に調べてみようか」という関わり方が、子どもの自主性を育てます。


Q:男の子と女の子で、思考力の育て方に違いはありますか?

A:本質的な育て方は同じです。
ただし、興味の対象や得意なことには個人差があります。
性別で分けるのではなく、お子さん一人の個性として、その子が興味を持つ話題から対話を広げていくのが効果的です。


Q:思考力を伸ばしてくれる塾は、どうやって選べばいいですか?

A:単に知識を教えるだけでなく、生徒に「なぜそうなるの?」と問いかけ、対話を重視してくれる塾がおすすめです。
体験授業などを利用し、お子さんが自分の頭で考えることを促してくれる環境かを見極めましょう。


Q:子どもが自分の将来について、まったく考えていないようです。

A:無理に考えさせる必要はありません。
まずは、親が楽しそうに仕事の話をしたり、様々な職業の人がいることをニュースなどを通じて伝えたりして、社会への関心を広げてあげることが第一歩です。
思考力が育てば、自然と自分の将来にも目が向くようになります。




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投稿者プロフィール

西村 元気
西村 元気
趣味:①コーヒー(毎朝どころか、1日に3〜4回ドリップ)
   ②露天風呂の大きな温泉(若い頃は硫黄泉が大好き→最近はアルカリ性でもOK)
   ③テニス(2度のぎっくり腰で、お休み中)
特技:①ガニ股(270°まで開く?)
   ②しゃがむと膝がポキポキ鳴る(ヒアルロン酸不足?)
   ③男の料理(なんちゃってスパイスカレー?)

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