
「子どもの考える力を伸ばしたいけれど、何から始めたらいいか分からない」。
多くのお母さんが抱えるこのお悩みに、実はとても身近な「新聞」が応えてくれるかもしれません。
スマートフォンで簡単に情報が手に入る時代だからこそ、じっくりと文字を読み、自分の頭で考える新聞の価値が見直されています。
この記事では、なぜ新聞が子どもの思考力や読解力を育むのに最適なのか、そして、親子で楽しみながら新聞に親しむための具体的な方法を、分かりやすくご紹介します。
難しいことは何もありません。
毎日の生活に新聞を少し取り入れるだけで、お子さんの知的好奇心に火をつけ、将来役立つ本物の思考力を育む習慣が身につきます。
さあ、一緒にその第一歩を踏み出してみませんか。
なぜ今、新聞?思考力がぐんぐん伸びる理由とは
情報が洪水のように押し寄せる現代において、ただ知識を詰め込むだけでは、これからの社会を生き抜く力は身につきません。
大切なのは、たくさんの情報の中から本当に必要なものを見つけ出し、自分の頭でじっくり考え、意見を組み立てる力です。
実は、そのための最適な教材が、とても身近な「新聞」なのです。
新聞には、物事を多角的に見るためのヒントや、論理的な思考を育むための要素が詰まっています。
なぜ今、新聞が子どもの思考力を育む上でこれほどまでに注目されているのか、その理由を一緒に見ていきましょう。
テレビやネットニュースとの決定的な違い
分かりやすく感じる反面、私たちは無意識のうちに受け身になりがちで、深く考える暇もありません。
一方、新聞は活字の世界です。
自分のペースで読み進め、「これはどういう意味だろう?」と立ち止まって考えることができます。
文章の構成や事実関係を自分の頭で整理し、理解しようとする能動的な姿勢が求められるのです。
この「立ち止まって考える」という時間こそが、思考力を鍛える上で非常に重要になります。
流れていくだけの情報と違い、自分で情報を吟味し、解釈する過程が、子どもの中に「考える」という習慣を根付かせてくれるのです。
「考える力」の土台となる語彙力と読解力
つまり、使える言葉の引き出し(語彙)が多ければ多いほど、より豊かで複雑な考え方ができるのです。
新聞には、政治や経済、科学など、様々な分野の正確な言葉が使われています。
普段の会話ではあまり使わないような言葉に触れることで、子どもの語彙は自然と増えていきます。
また、新聞記事は事実を客観的かつ論理的に伝えるために書かれています。
物語のように感情に訴える文章とは違い、「なぜこうなったのか」「その結果どうなったのか」という因果関係を読み解く力が求められます。
この積み重ねが、物事の筋道を立てて考える力、すなわち論理的な読解力の育成に直結するのです。
社会への関心が自然と芽生えるきっかけに
新聞は、子どもたちの視野をぐっと広げ、社会への扉を開いてくれる素晴らしい道具です。
最初は難しい政治や経済の記事を読む必要はありません。
好きなスポーツチームの活躍や、近所のイベント情報、新しいお菓子の発売記事など、子どもが「おもしろそう!」と思えるものからで十分です。
一枚の紙面に、世界中の出来事から身近な話題までが詰まっているのが新聞の魅力。
親子で記事を眺めているうちに、「こんな世界があるんだ」「この問題は私たちの生活にも関係しているかも」と、自然に社会とのつながりを意識し始めます。
この小さな気づきが、知的好奇心を刺激し、社会の一員としての自覚を育む第一歩となるでしょう。
親子で挑戦!新聞を使った思考力育成の第一歩
難しく考える必要は全くありません。
大切なのは、親子で楽しみながら取り組むことです。
いきなり記事を全部読ませようとしたり、感想を無理に言わせたりすると、子どもは新聞嫌いになってしまいます。
まずは、新聞をコミュニケーションのきっかけとして捉えてみましょう。
親子で一緒にページをめくりながら、「こんな写真があるね」「この見出し、面白いね」と話すだけでも立派な第一歩です。
ここでは、ご家庭ですぐに実践できる、新聞を使った思考力育成の具体的な始め方をご紹介します。
お子さんの興味を引き出しながら、無理なく続けられる方法を見つけていきましょう。
まずは「見出し拾い読み」から始めよう
そこでおすすめなのが「見出し拾い読み」です。
記事の本文は読まずに、まずは見出しだけを親子で一緒に声に出して読んでみましょう。
「物価高騰、家計を直撃」「〇〇選手、新記録達成!」など、見出しは記事の内容を短い言葉で要約してくれています。
これらを拾い読みするだけでも、今、世の中で何が起きているのかを大まかに把握することができます。
「この中で気になる見出しはある?」とお子さんに問いかけてみてください。
見出しをきっかけに、記事の内容を想像したり、親子で会話をしたりするだけで、思考を働かせる良い訓練になります。
新聞への抵抗感をなくすための、絶好の入り口です。
子どもが興味を持つ記事の選び方とコツ
親が「これを読んでほしい」と考える記事ではなく、お子さん自身の興味関心に寄り添いましょう。
例えば、動物が好きなら動物園の話題や新種の発見に関する記事、乗り物が好きなら新型車両のデビューや宇宙開発の記事などが良いでしょう。
大きな写真が載っている記事や、図やグラフが使われている記事は、視覚的に分かりやすく、子どもの関心を引きやすいです。
また、お子さんの学校や地域に関する身近なニュースもおすすめです。
「これ、〇〇小学校のことだね!」と、自分とのつながりを見つけると、子どもは記事の内容にぐっと引き込まれます。
親は、子どもの好奇心の案内人になるつもりで、一緒に宝探しのように記事を探してみてください。
「どう思う?」たった一言の問いかけが持つ力
大切なのは、正解を求めない自由な会話です。
記事を読んだお子さんに、まずは「この記事を読んで、どう思った?」とシンプルに問いかけてみてください。
答えは「面白かった」「かわいそうだった」「びっくりした」など、どんな素朴な感想でも構いません。
そこから「どこが面白かったの?」「どうしてかわいそうだと感じたの?」と、少しずつ会話を深めていきます。
この問いかけは、子どもが自分の感情や考えを言葉にする練習になります。
親は聞き役に徹し、子どもの意見を否定せずに受け止める姿勢が重要です。
たった一言の問いかけが、子どもの心の中にある思考の芽を優しく育んでくれます。
ワンランク上の思考力を目指す新聞活用術
見出しを読んだり感想を話したりするだけでも思考力は育ちますが、より能動的に働きかけることで、情報の整理能力や論理的な思考力、表現力をさらに高めることができます。
例えば、記事の内容を自分の言葉でまとめ直したり、テーマについて家族で意見を交わしたりすることは、思考を深める絶好の機会です。
最初は難しく感じるかもしれませんが、遊びの延長として取り組むのが長続きの秘訣です。
ここでは、お子さんの「考える力」をもう一段階引き上げるための、具体的な新聞活用術を三つご紹介します。
お子さんの成長に合わせて、ぜひ試してみてください。
記事の要約で「まとめる力」を鍛える
これは、記事の中から重要な部分を見つけ出し、余分な情報を削ぎ落とし、自分の言葉で再構成する訓練です。
この作業を通して、文章の要点を的確に捉える力、すなわち「読解力」が飛躍的に向上します。
また、情報を整理して簡潔に表現する力は、学校での発表や作文、将来の報告書作成など、あらゆる場面で役立ちます。
最初は、親子で一緒に「この記事で一番大切なことは何かな?」と話し合いながら進めると良いでしょう。
「誰が」「どこで」「何をした」という基本を押さえるだけでも、立派な要約になります。
慣れてきたら、感想も一言添えるようにすると、自分の考えをまとめる練習にもなります。
賛成?反対?社説を使った意見交換のすすめ
少し難しく感じるかもしれませんが、多角的な思考を育むための優れた教材になります。
まずは親子で一緒に読んでみて、「この記事では〇〇という意見を言っているね」と内容を確認します。
その上で、「あなたはこの意見に賛成?それとも反対?」「どうしてそう思うの?」と問いかけてみましょう。
自分の立場を決め、その理由を考えることで、物事を批判的に捉える力や、根拠を持って意見を述べる力が養われます。
お父さんやお母さんも自分の意見を話すことで、家庭内での知的な対話が生まれます。
多様な価値観に触れる、貴重な機会となるはずです。
気になる記事を深掘り!新聞スクラップの作り方
これは、自分の関心を記録し、知識を体系的に整理するのに役立ちます。
ノートに記事を貼ったら、日付と新聞名、記事を選んだ理由、簡単な感想や要約を書き込みます。
さらに、記事に出てきた知らない言葉を調べたり、関連するニュースを探して一緒に貼ったりすることで、一つのテーマを深く掘り下げて学ぶことができます。
自分だけのオリジナル参考書を作るような感覚で、子どもは夢中になるかもしれません。
数ヶ月後に見返してみると、自分の興味の移り変わりや考えの成長が分かり、学習意欲の向上にもつながります。
きれいに作ることよりも、楽しんで続けることが大切です。
三日坊主にならない!新聞習慣を続けるための工夫
特に忙しい毎日の中では、「今日もできなかった」と罪悪感を感じてしまうことも。
新聞習慣を三日坊主で終わらせないためには、完璧を目指さない「ゆるやかな継続」が鍵です。
親も子も負担に感じないような、ちょっとした工夫を取り入れるだけで、新聞は楽しい日課に変わります。
ここでは、無理なく新聞習慣を続けるための三つの具体的なこつをご紹介します。
気負わずに、できることから試してみてください。
完璧を目指さない「週1回15分」ルール
まずは「週に一回、15分だけ」という低い目標から始めてみましょう。
例えば「土曜の朝は新聞を読む時間」と決めるのです。
たった15分でも、親子で記事を選び、感想を話し合うには十分な時間です。
この小さな目標を達成する経験を重ねることで、「できた」という満足感が得られ、次の意欲につながります。
慣れてきたら、少しずつ回数や時間を増やしていけば良いのです。
大切なのは頻度よりも、親子で楽しむ時間を持つことです。
親も一緒に楽しむ!話題づくりのヒント
一番効果的なのは、お父さんやお母さん自身が新聞を楽しんでいる姿を見せることです。
「今日の社説、面白い視点だね」「このスポーツ記事、感動したよ」など、親が感じたことを食卓やリビングでの会話のきっかけにしてみましょう。
親が楽しそうに話す様子を見て、子どもは「新聞って面白いのかな?」と自然に関心を持つようになります。
新聞を教育の道具としてだけでなく、家族のコミュニケーションを豊かにする材料として捉えることが、長続きの秘訣です。
子どもの「できた!」を褒めて意欲を引き出す
どんなに小さなことでも、「できたこと」を見つけて具体的に褒めてあげましょう。
「見出しを声に出して読めたね、すごい!」「この記事の感想を教えてくれて、お母さん嬉しいな」といった言葉が、子どもの自尊心を育みます。
要約が上手にできなくても、意見がうまく言えなくても、新聞に向き合ったその姿勢自体を認め、褒めることが大切です。
親からの温かい言葉が、子どもの「またやってみよう」という気持ちを後押しし、自発的な学習習慣へと繋がっていきます。
思考力が育つと訪れる!子どもの輝かしい未来
それは、単にテストの点数が上がるといった目先の成果だけではありません。
物事を深く考え、自分の意見を築き、他者と対話する力は、変化の激しい社会をたくましく生き抜くための羅針盤となります。
ここでは、思考力が育った子どもに訪れる、三つの輝かしい成長の姿をご紹介します。
新聞学習の先にある、お子さんの頼もしい未来を想像してみてください。
自分の言葉で意見を言えるようになる
新聞で様々な出来事や多様な意見に触れることで、自分の考えを整理し、言葉にする訓練が自然とできるからです。
「私はこう思う。なぜなら…」と、根拠を持って自分の意見を堂々と表現できるようになるでしょう。
これは、学校での発表や話し合いの場で自信を持って振る舞えるだけでなく、友人関係においても自分の気持ちを的確に伝え、円滑な人間関係を築く力となります。
教科書の内容がより深く理解できる
これらは全て、新聞で報じられる現代のニュースと深く繋がっています。
新聞を読むことで、社会で今起きている具体的な出来事と、教科書で学ぶ抽象的な知識が結びつきます。
例えば、選挙のニュースを読めば公民の授業が、環境問題の記事を読めば理科や社会の学びが、より現実味を帯びて感じられるのです。
この「生きた知識」とのつながりが、学習内容への理解を格段に深め、知的好奇心をさらに刺激します。
勉強が「やらされるもの」から「面白いもの」へと変わる瞬間です。
将来の夢や目標を見つける手助けに
科学者の新発見、海外で活躍する日本人の姿、地域のために働く人々の物語。
様々な分野の記事に触れる中で、「こんな仕事があるんだ」「こういう生き方、かっこいいな」と、子どもは自分の心を動かされる瞬間に何度も出会うでしょう。
こうした感動や興味の積み重ねが、将来の夢や目標を考える上での大切な道しるべとなります。
自分の興味の方向性を知り、社会との関わりの中で自分の役割を考えるきっかけを与えてくれるのです。
新聞学習でよくある疑問と解決策
「どの新聞を選んだらいいの?」「子どもが嫌がったらどうしよう?」など、具体的な悩みは尽きないものです。
こうした疑問をあらかじめ解消しておくことで、より安心して新聞活用をスタートできます。
ここでは、多くの保護者の方が抱える代表的な三つの疑問を取り上げ、その解決策を具体的にお答えします。
これらのヒントを参考に、ご家庭に合った新聞との付き合い方を見つけてください。
「子供新聞」と「大人向けの新聞」どっちを選ぶべき?
イラストや図解が多く、子どもが視覚的に楽しめるように工夫されています。
新聞に慣れ、より幅広い情報に触れさせたくなったら、お父さんやお母さんが読んでいる大人向けの新聞の中から、スポーツ面や地域の話題など、子どもが興味を持ちそうな記事を一緒に読んでみましょう。
お子さんの発達段階や興味に合わせて、柔軟に使い分けるのが賢い方法です。
難しい言葉が多くて子どもが嫌がるときの対処法
そんな時は、無理に記事全体を読ませる必要はありません。
まずは記事に付随する大きな写真やグラフに注目し、「この写真、何をしているところかな?」と会話のきっかけにしましょう。
知らない言葉が出てきたら、「難しい言葉が出てきたね。一緒に意味を調べてみようか」と、辞書やインターネットで調べる時間も楽しんでください。
言葉の意味が分かる喜びを体験させることが、難しい言葉への抵抗感を和らげる一番の近道です。
忙しくて、親が記事を読む時間がない場合は?
そんな時は、テレビ欄や見出しにさっと目を通すだけでも構いません。
「今夜、面白そうな番組があるね」「こんな大きなニュースがあったんだ」と、見出しから得た情報を子どもとの会話の糸口にするのです。
また、週末にまとめて目を通す時間を設けるのも一つの手です。
親が完璧に記事を読み込むことよりも、新聞を話題にして親子でコミュニケーションをとる時間を持つことの方が、子どもの思考力を育む上ではるかに重要です。
溌剌塾からのアドバイス
日々の小さな積み重ねが、将来の大きな力になることは間違いありません。
しかし、「なかなか時間が取れない」「子どものやる気を引き出すのが難しい」と感じることもあるでしょう。
そんな時こそ、私たちのような学習の専門家を頼ってください。
ご家庭での取り組みで芽生えた知的好奇心や考える楽しさを、私たちはさらに伸ばすお手伝いができます。
一人ひとりの個性や理解度に合わせて、最適な学習計画を立て、「わかる」喜びを「できる」自信へと繋げます。
ご家庭での温かいサポートと、私たちの専門的な指導が合わさることで、お子さんの可能性は無限に広がっていくはずです。
Q&A(このような質問を受けることがあります)
A:まずは、イラストや写真が多く、ふりがなも付いている「子ども新聞」から始めるのがおすすめです。
新聞に慣れてきたら、お住まいの地域の話題が豊富な「地方紙」や、興味のある分野の記事を大人向けの新聞から一緒に読むなど、お子さんの成長に合わせて使い分けると良いでしょう。
Q:新聞を全く読まない子に、どうやって興味を持たせればいいですか?
A:無理に読ませようとせず、まずは親が楽しそうに新聞を読んでいる姿を見せることが大切です。
「面白い記事があったよ!」と声をかけ、お子さんの好きな食べ物やキャラクター、スポーツなど、興味のある話題から入ってみましょう。
Q:記事の内容について、親がうまく説明できる自信がありません。
A:全てを完璧に説明する必要はありません。
「お母さんもよく分からないから、一緒に調べてみようか」と、子どもと一緒に学ぶ姿勢で大丈夫です。
その過程自体が、お子さんの探求心を育む素晴らしい機会になります。
Q:中学受験の勉強と両立できますか?
A:両立できます。
新聞を読むことは、時事問題対策になるだけでなく、長文読解の訓練にもなり、国語や社会の成績向上につながります。
気分転換も兼ねて、毎日15分など時間を決めて取り組むのがおすすめです。
Q:毎日続けないと意味がないのでしょうか?
A:毎日でなくても全く問題ありません。
まずは「週末だけ」「週に一度」など、親子で無理なく続けられるペースで始めましょう。
「継続すること」よりも「楽しむこと」を優先するのが長続きの秘訣です。
Q:事件や事故など、子どもに見せるのが不安なニュースはどうすればいいですか?
A:親が先に目を通し、子どもに見せる記事を選ぶと安心です。
もし子どもがそうした記事に興味を持った場合は、一方的に隠すのではなく、子どもの年齢に合わせて、「世の中には悲しいこともある」という事実を伝え、命の大切さなどを話し合う機会にするのも一つの方法です。
Q:どれくらいの期間で効果が見えてきますか?
A:効果の現れ方には個人差がありますが、数ヶ月続けるうちにお子さんの語彙が増えたり、ニュースに関心を示したりといった変化が見られることが多いです。
点数などの目に見える成果を急がず、長い目で見守ってあげてください。
Q:新聞の購読料が負担です。何か良い方法はありますか?
A:まずは図書館で新聞を読んでみるのがおすすめです。
様々な種類の新聞を無料で読むことができます。
また、コンビニなどで週末だけ購入してみるのも良いでしょう。
Q:読んだ後、どんな風に記録すればいいですか?
A:気に入った記事を切り抜いてノートに貼る「新聞スクラップ」がおすすめです。
簡単な感想や調べた言葉を書き込むだけで、自分だけの知識集ができます。
記録することが目的にならないよう、お子さんが楽しめる方法を見つけてあげましょう。
Q:親子で意見が対立してしまったら、どうすればいいですか?
A:素晴らしいことです。
それはお子さんが自分の頭で考えている証拠です。
相手の意見を否定せず、「そういう考え方もあるんだね」と受け止めましょう。
なぜそう思うのか、お互いの理由を話し合うことで、多様な価値観を認める姿勢が育まれます。
投稿者プロフィール

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趣味:①コーヒー(毎朝どころか、1日に3〜4回ドリップ)
②露天風呂の大きな温泉(若い頃は硫黄泉が大好き→最近はアルカリ性でもOK)
③テニス(2度のぎっくり腰で、お休み中)
特技:①ガニ股(270°まで開く?)
②しゃがむと膝がポキポキ鳴る(ヒアルロン酸不足?)
③男の料理(なんちゃってスパイスカレー?)