
※ これまでの一般論ではなく、面と向かって言いにくい“本音”をブログにしました
「めんどくさい」をなくす方法は、あります。
ただし、聞いたら拍子抜けするかもしれません。
そして、耳が痛いはずです。
それでも読みますか。
結論は、一つだけです
「最初の一手」を決めること。
これだけです。
「やる気」の問題ではありません。
「性格」の問題でもありません。
「めんどくさい」が消えない子の問題は、
全て「設計の欠如」です。
何をするかは決まっている。
でも、どう始めるかが決まっていない。
その一点だけが、問題の正体です。
今すぐやめてください
「勉強しなさい」
「やる気出して」
「なんでできないの」
この声かけを、今日限りでやめてください。
やっているつもりになっているのはわかります。
関わっています。働きかけています。
親として、できることをしている——そう感じているはずです。
ですが、これはアリバイ工作です。
「勉強しなさい」と言われた子どもの脳の中で、何が起きているか。
やる気があるかどうかを、考え始めます。
そして結論が出ます。
「めんどくさい」。
声をかけるたびに、
子どもに「今の自分にやる気があるかどうか」を
自己採点させているのです。
やる気がない状態で採点すれば、答えはいつも同じです。
親は声をかけている。
子どもは声をかけられている。
でも、誰の頭も動いていません。
「やる気」は存在しません
正確に言います。
やる気は、動き始める前に湧いてくるものではありません。
動き始めた後に、ついてくるものです。
「やる気が出たら始める」を待っている限り、一生始まりません。
これは意志の話ではなく、脳の構造の話です。
人間の脳は、行動を起こすことで初めて「続ける回路」が動き出します。
スイッチは、外側にあります。
気持ちの中にはありません。
「めんどくさい」は感情ではなく、
最初の一手が設計されていないことへの、正直な反応です。
だから「やる気を出させよう」とする働きかけは、全て方向が逆です。
感情に働きかけても、行動は変わりません。
行動の設計を変えれば、感情はあとからついてきます。
今夜、これだけやってください
子どもと一緒に、
「勉強を始める最初の30秒」だけを決めてください。
内容ではありません。
量でもありません。
「机に座ったら、まず昨日のノートを1行読む」。
それだけでいい。
決めたら、紙に書いて、机に貼ってください。
目標でも、スローガンでもありません。
動作の設計です。
「何をするか迷う時間」をゼロにすることが目的です。
迷いが「めんどくさい」を生みます。
迷う余地を設計で潰す。それだけです。
最後に、一つだけ言います
成果が出ないのは、才能のせいではありません。
「始め方」が決まっていないだけです。
「めんどくさい」が毎日繰り返されるのは、
子どもの問題ではありません。
誰も「最初の一手」を設計していないからです。
やるか、やらないか。
それだけです。
投稿者プロフィール

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佐賀大学理工学部卒業
魔法のしつもんキッズインストラクターとして、生徒に気づかせる指導を追求
現在は思考力に特化し、高校・大学入試に通用する思考力も指導
■SBTプレミアム福岡、修了(株式会社サンリ)
■ピークパフォーマンス、修了(アチーブメント株式会社)
■基礎心理カウンセラー、修了(日本メンタルヘルス協会)
■魔法のしつもんキッズインストラクター、修了(しつもん財団)
など
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趣味:①コーヒー(毎朝どころか、1日に3〜4回ドリップ)
②露天風呂の大きな温泉(若い頃は硫黄泉が大好き→最近はアルカリ性でもOK)
③テニス(2度のぎっくり腰で、お休み中)
特技:①ガニ股(270°まで開く?)
②しゃがむと膝がポキポキ鳴る(ヒアルロン酸不足?)
③男の料理(なんちゃってスパイスカレー?)