宿題を「終わらせる」子が、100%伸びない理由を教えます_20260713溌剌塾の本音ブログ

※ これまでの一般論ではなく、面と向かって言いにくい“本音”をブログにしました

子どもの成績を上げる方法はありますか。

あります。自信を持って、あると答えます。

ただ、聞いたらがっかりします。
耳が痛い話だからです。

それでも読む覚悟があるなら、続けてください。

結論は一つだけ

宿題を「終わらせる」のをやめること。
これだけです。

多くの家庭が、毎晩こうしています。

問題を解く。
丸をつける。
バツの問題に、赤ペンで正しい答えを書き写す。
「直し、終わった」。

ノートは埋まっています。
手も動いています。
親も、安心します。

断言します

それは勉強ではありません。
ただの書き写しです。

答えを写している間、
子どもの頭は一度も動いていません。

「なぜ間違えたのか」を、一秒も考えていない。
手は疲れる。

でも、賢くはなりません

勉強している「感覚」にはなります。
宿題を「やった」という記録も、しっかり残ります。

けれど、成績には1ミリも直結しません。

なぜか。
間違えた問題こそが、宿題の本体だからです。

正解した問題は、もう解ける問題です。
復習する価値はありません。

伸びしろは、バツの中にしかない。
その一番大事なバツを、答えを写して「なかったこと」にしている。

宝を捨てて、ゴミを磨いているのと同じです。

自分の頭で「どこで間違えたか」を探す。
この一手間を飛ばした子は、何時間机に向かっても伸びません。

逆に、これができる子は、宿題が半分の量でも伸びます。
差は、頭を動かしたか、動かさなかったか。
それだけです。

今日から、一つだけ変えてください

ペンケースから、赤ペンを1本抜いてください。
答え合わせで、正しい答えを「書き写す」のを禁止にします。

バツをつけたら、答えを見ずに、
「どこで、どう間違えたか」を一言だけ、その問題の横に書く。

それが書けるまで、次の問題に進まない。
これだけです。

時間もかかりません。
道具を1本、減らすだけです。

成績が上がらないのは、頭が悪いからではありません。
才能の問題でもありません。
宿題を「終わらせる作業」にして、頭を動かしていないだけです。

やり方を、今夜から見直してください。





※ VIP無料体験とは、ご家庭ごとに時間を取って実施する体験です。皆さんでお越しください。



投稿者プロフィール

西村 元気
西村 元気
佐賀大学理工学部卒業
魔法のしつもんキッズインストラクターとして、生徒に気づかせる指導を追求
現在は思考力に特化し、高校・大学入試に通用する思考力も指導

■SBTプレミアム福岡、修了(株式会社サンリ)
■ピークパフォーマンス、修了(アチーブメント株式会社)
■基礎心理カウンセラー、修了(日本メンタルヘルス協会)
■魔法のしつもんキッズインストラクター、修了(しつもん財団)
 など
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趣味:①コーヒー(毎朝どころか、1日に3〜4回ドリップ)
   ②露天風呂の大きな温泉(若い頃は硫黄泉が大好き→最近はアルカリ性でもOK)
   ③テニス(2度のぎっくり腰で、お休み中)
特技:①ガニ股(270°まで開く?)
   ②しゃがむと膝がポキポキ鳴る(ヒアルロン酸不足?)
   ③男の料理(なんちゃってスパイスカレー?)

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