
※ これまでの一般論ではなく、面と向かって言いにくい“本音”をブログにしました
やる気がなくても勉強を始める方法はあるか。
あります。
断言します。
ただし、聞いた瞬間にがっかりします。
夢もありません。
それでも読んでください。
結論は一つだけ。
やる気があるかどうかを、確認しないこと。
これだけです。
まず、今すぐやめてほしいことがあります
やる気が出るのを待つことです。
机の前に座って、「よし、やるぞ」と気持ちを整える。
親は声かけを工夫し、部屋を片づけ、ごほうびをちらつかせる。
その気になるまで待ってあげる。
やっている感はあります。
親子で「準備は整えた」と思える。
けれど、気持ちを整えている時間は、勉強していない時間です。
1問も解いていません。
そして、もっと危険なことが起きています。
「やる気が出たらやる」というルールを、一度でも認めた家庭は、その日から負けます。
やる気が出ない日は、正当にサボれることになるからです。
意志を燃料にした瞬間、子どもは「燃料切れ」という無敵の言い訳を手に入れます。
親はもう何も言えません。
本人が「今日は気分が乗らない」と言えば、それで終わりだからです。
整えるほど、始まらなくなります。
なぜこうなるのか
順番が逆だからです。
意志は、机に着く前に湧いてくるものではありません。
手を動かした後から、追いかけてくるものです。
・1問解く。
・答えが合う。
・あと1問やってみようと思う。
これが正しい順序です。
やる気は原因ではなく、結果です。
結果を待ってから始めようとすれば、永遠に始まりません。
一生、準備だけして終わります。
社会に出れば、気分が乗る日など数えるほどしかありません。
そんなときでも動けるのは、気分と関係なく手を動かせる子だけです。
今日からできることを一つだけ
タイマーを2分にセットしてください。
そして、鳴るまで問題集の1問目だけを解く。
やる気があるかどうかは、考えない。
気持ちが乗っているかも問わない。
調子を確認した時点で、言い訳が生まれます。
考える前に手を動かしてください。
2分です。
それ以上はいりません。
2分で終われば、それでいい。
続けたくなったら続ければいい。
判断を、体に渡してください。
始められないのは、
意志が弱いからではありません。
意志が湧くのを待つ、
という間違った順番でやっているだけです。
意志が弱いからではありません。
意志が湧くのを待つ、という
間違った順番でやっているだけです。
待つのをやめてください。
今日から、待つのをやめてください。
そして、タイマーを2分に設定してください。
投稿者プロフィール

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佐賀大学理工学部卒業
魔法のしつもんキッズインストラクターとして、生徒に気づかせる指導を追求
現在は思考力に特化し、高校・大学入試に通用する思考力も指導
■SBTプレミアム福岡、修了(株式会社サンリ)
■ピークパフォーマンス、修了(アチーブメント株式会社)
■基礎心理カウンセラー、修了(日本メンタルヘルス協会)
■魔法のしつもんキッズインストラクター、修了(しつもん財団)
など
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趣味:①コーヒー(毎朝どころか、1日に3〜4回ドリップ)
②露天風呂の大きな温泉(若い頃は硫黄泉が大好き→最近はアルカリ性でもOK)
③テニス(2度のぎっくり腰で、お休み中)
特技:①ガニ股(270°まで開く?)
②しゃがむと膝がポキポキ鳴る(ヒアルロン酸不足?)
③男の料理(なんちゃってスパイスカレー?)