「頑張る」と言った瞬間、その日は終わっています_20260831溌剌塾の本音ブログ

※ これまでの一般論ではなく、面と向かって言いにくい“本音”をブログにしました

本気で頑張らせる方法はあるか。

あります。
断言します。

ただし、
聞いた瞬間にがっかりします。

精神論ではありません。
それでも読んでください。

結論は一つだけ。

「頑張る」という言葉を、
使わないこと。

これだけです。

今すぐやめてほしいことがあります

「頑張る」と口に出すことです。

そして親が
「頑張りなさい」と言うことです。

宣言した瞬間、
親子ともに気持ちが動きます。

今日から変わる、
という感触がある。

けれど、
その言葉の中身を見てください。

何をやるのかが入っていません。
どこまでやるのかも入っていません。

空っぽです。

だから翌日、
何をやっても達成になります。

そして何もやらなくても、
「気持ちはあった」で済みます。

判定する基準が、
最初から存在しないからです。

さらに厄介なことがあります。

「頑張った」という報告は、
結果が出なかったときの保険になります。

頑張ったのに伸びなかった。

そう言えた瞬間、
やり方を見直す必要が消えます。

一番安く手に入る言葉で、
一番手強い言い訳が完成します。

なぜ言葉を変える必要があるのか

人は、判定できないものを
実行できないからです。

「数学を頑張る」では、
机に向かって何をするか
決まっていません。

決まっていないから、
まずノートを開き、
とりあえず解ける問題から手をつける。

これが受け身の勉強です。
目の前にあるものを処理しているだけで、
自分では何も選んでいない。

「42ページの3番を、解説を見ずに解く」

ここまで言えば、
机に着いた瞬間に手が動きます。

終わったかどうかも、
他人が見て判定できます。

自分で何をやるか決めた子だけが、
自分の頭を使い始めます。

やることを決める作業そのものが、
すでに勉強です。

今日からできることを一つだけ

今日、「頑張る」「頑張りなさい」を
一度も言わない。

言いそうになったら、
その場で「何を、どこまで」に
言い換えて口に出してください。

ページ番号と問題番号まで入れる。

「明日から数学を頑張る」ではなく
「今夜、42ページの3番を解説を見ずに解く」。

これだけです。

言い換えられなければ、
まだ何も決まっていません。

それが今日わかっただけでも収穫です。

成績が上がらないのは

気合いが足りないからではありません。

やることを、
一度も具体的に決めていないだけです。

「頑張る」で片付けるのを、
今日でやめてください。

そして、言い換えてください。





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投稿者プロフィール

西村 元気
西村 元気
佐賀大学理工学部卒業
魔法のしつもんキッズインストラクターとして、生徒に気づかせる指導を追求
現在は思考力に特化し、高校・大学入試に通用する思考力も指導

■SBTプレミアム福岡、修了(株式会社サンリ)
■ピークパフォーマンス、修了(アチーブメント株式会社)
■基礎心理カウンセラー、修了(日本メンタルヘルス協会)
■魔法のしつもんキッズインストラクター、修了(しつもん財団)
 など
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趣味:①コーヒー(夏でもHOTを飲んで、ホッとしてます♪)
   ②露天風呂の大きな温泉(若い頃は硫黄泉が大好き→最近はアルカリ性でもOK)
   ③テニス(2026年春からReBootしました!)
特技:①ガニ股(270°まで開く?)
   ②しゃがむと膝がポキポキ鳴る(ヒアルロン酸不足?)
   ③男の料理(なんちゃってスパイスカレー?)

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