「平均は超えてた」で終わった日から、その子は止まります_20260803溌剌塾の本音ブログ

※ これまでの一般論ではなく、面と向かって言いにくい“本音”をブログにしました

テストの点を上げる方法はあるか。

あります。
断言します。

ただし、聞いた瞬間にがっかりします。
感じのいい話でもありません。
それでも読んでください。

結論は一つだけ。

競争相手を、
「みんな」から「顔のある一人」に変えること。

これだけです。

今すぐやめてほしいことがあります

テストが返ってきて、まず平均点を確認することです。
そして平均との差で、その一回を判定すること。

超えていれば、「まあ大丈夫」と親子で安心する。

下回っていたら、
「今回は平均も低かったらしい」
「あの問題は難しかった」と説明を集める。

向き合っている感覚はあります。
数字の話をしているからです。

けれど、どちらに転んでも
明日の行動は1ミリも変わりません。

なぜなら、
どの問題を落としたのかは、親子とも答えられないからです。

平均点との比較は、
最も気持ちよく、最も何も生まない比較です。

集団の中の自分の位置を眺めて、反省会が終わる。
それだけです。

なぜ平均では動けないのか

顔がないからです。

平均点は、
その日その場の人数で勝手に上下する数字です。

誰かの体調が悪ければ下がる。
相手が誰なのかもわからない。

追う対象がぼやけていれば、やることも決まりません。
だから「もっと頑張る」で終わる。

一方、名前のわかる一人を決めた瞬間、話が変わります。
追う対象が具体的な点数になる。

その一人がどの科目で自分より上なのかを見れば、
次に埋める穴が自動的に決まります。

競争が苦手なのではありません。

相手を「みんな」にしているから、
勝ち方が見えないだけです。

今日からできることを一つだけ

紙を1枚用意してください。

前回、自分より少し上にいた一人の名前を書く。

書いたら引き出しに入れる。

人には見せない。
口にも出さない。
書くのは一人だけ。
3分で終わります。

そのとき、
答案の平均点の欄は黒く塗りつぶしてください。
残しておけば必ずそこへ戻ります。

はるか上の一位ではありません。
少し上の一人です。
届く相手でなければ、追う行動は生まれません。

点が上がらないのは

能力のせいではありません。
追う相手を決めていないだけです。

平均を超えたかどうかの話を、今日でやめてください。

紙とペンを出すのは、今です。





※ VIP無料体験とは、ご家庭ごとに時間を取って実施する体験です。皆さんでお越しください。



投稿者プロフィール

西村 元気
西村 元気
佐賀大学理工学部卒業
魔法のしつもんキッズインストラクターとして、生徒に気づかせる指導を追求
現在は思考力に特化し、高校・大学入試に通用する思考力も指導

■SBTプレミアム福岡、修了(株式会社サンリ)
■ピークパフォーマンス、修了(アチーブメント株式会社)
■基礎心理カウンセラー、修了(日本メンタルヘルス協会)
■魔法のしつもんキッズインストラクター、修了(しつもん財団)
 など
ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー

趣味:①コーヒー(夏でもHOTを飲んで、ホッとしてます♪)
   ②露天風呂の大きな温泉(若い頃は硫黄泉が大好き→最近はアルカリ性でもOK)
   ③テニス(2026年春からReBootしました!)
特技:①ガニ股(270°まで開く?)
   ②しゃがむと膝がポキポキ鳴る(ヒアルロン酸不足?)
   ③男の料理(なんちゃってスパイスカレー?)

お問い合わせ&
VIP無料体験お申し込みフォーム

考える力を身につけるなら、思考力強化の専門塾 溌剌塾(はつらつじゅく)へぜひご相談ください。
お子様の興味や得意・不得意だけでなく、志望校やテスト対策など、一人ひとりに合わせて柔軟に対応いたします。
コース選択のご相談や体験も可能ですので、お気軽にご連絡ください。
※ VIP無料体験は、1家族様ずつ、個別に丁寧にご対応させていただく体験会となります
to top