
※ これまでの一般論ではなく、面と向かって言いにくい“本音”をブログにしました
休憩を挟んでいるのに、勉強が進まない。
これを解決する方法はあるか。
あります。
断言します。
ただし、聞いた瞬間にがっかりします。
目新しさもありません。
それでも読んでください。
結論は一つだけ。
休憩に、スマホを持ち込まないこと。
これだけです。
今すぐやめてほしいことがあります
区切りがついたご褒美として、
スマホを開くことです。
親も認めています。
休憩は大事だから、と。
本人も信じています。
頑張ったから休んでいる、と。
休んでいる感覚はあります。
机から離れているからです。
けれど、脳は一秒も休んでいません。
次から次に流れてくる情報を、
全速力で処理し続けています。
しかも、通知が一つ入るだけで、
他人の予定、他人の点数、
他人の楽しそうな時間が視界に入る。
さっきまで解いていた問題より、
そちらのほうが圧倒的に強い。
10分後、机に戻ります。
そのとき、
さっきの問題の続きを
覚えている子はいません。
だから読み直す。
読み直している時間は、勉強に見えます。
ノートも開いています。
けれど、1ミリも進んでいません。
休憩のたびに、同じ場所へ戻される。
それを一日に何度も繰り返している。
なぜこうなるのか
休憩の目的を、間違えているからです。
休憩は、疲れを取るための時間ではありません。
さっきまで考えていたことを、
頭に残したまま机に戻るための時間です。
考えかけの式。
書きかけの文。
あと少しで見えそうだった筋道。
これらを頭の中に置きっぱなしにしておくから、
戻った瞬間に続きから始められます。
そこへスマホを入れる。
すると、上書きされます。
一瞬で、跡形もなく。
だから休憩中にやっていいのは、
頭に何も入れない行為だけです。
歩く。
水を飲む。
外を見る。
それだけ。
退屈で構いません。
退屈な時間にこそ、
さっきの問題が頭の中で勝手に転がり続けます。
賢い子が休憩明けに強いのは、
集中力があるからではありません。
考えを持ったまま席を立っているだけです。
今日からできることを一つだけ
勉強を始める前に、
スマホを別の部屋に置いてくる。
休憩に入っても、取りに行かない。
休憩中にやるのは、水を飲むことだけです。
勉強が全部終わってから、取りに行ってください。
手元に置いたまま「見ない」は成立しません。
意志の問題ではないからです。
視界にある限り、必ず負けます。
距離を作ってください。
それだけで済みます。
集中力が続かないのは、
根性がないからではありません。
休憩のたびに、
自分で頭の中を消しているだけです。
スマホを持って席を立つのを、
今日でやめてください。
置いてくるのは、今からです。
投稿者プロフィール

-
佐賀大学理工学部卒業
魔法のしつもんキッズインストラクターとして、生徒に気づかせる指導を追求
現在は思考力に特化し、高校・大学入試に通用する思考力も指導
■SBTプレミアム福岡、修了(株式会社サンリ)
■ピークパフォーマンス、修了(アチーブメント株式会社)
■基礎心理カウンセラー、修了(日本メンタルヘルス協会)
■魔法のしつもんキッズインストラクター、修了(しつもん財団)
など
ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー
趣味:①コーヒー(夏でもHOTを飲んで、ホッとしてます♪)
②露天風呂の大きな温泉(若い頃は硫黄泉が大好き→最近はアルカリ性でもOK)
③テニス(2026年春からReBootしました!)
特技:①ガニ股(270°まで開く?)
②しゃがむと膝がポキポキ鳴る(ヒアルロン酸不足?)
③男の料理(なんちゃってスパイスカレー?)