
※ これまでの一般論ではなく、面と向かって言いにくい“本音”をブログにしました
いつもギリギリになるのを、
直す方法はあるか。
あります。
断言します。
ただし、聞いた瞬間にがっかりします。
根性の話でもありません。
それでも読んでください。
結論は一つだけ。
今日、一番締切が遠いものに手をつけること。
これだけです。
今すぐやめてほしいことがあります
締切の近い順に並べて、
上から片付けることです。
今日出す宿題。
明日のテスト範囲。
今週の提出物。
緊急なものからやっているのだから、
間違っているはずがない。
本人も親もそう思っています。
正しく見えます。
実際、目の前の物事は片付いていきます。
けれど、これは判断ではありません。
締切に反応しているだけです。
何を先にやるか、
頭では一度も決めていない。
そして、この順番で走り続けた子には、
必ずある経験が積み上がります。
「ギリギリでも間に合った」という経験です。
これが一番厄介です。
実際には、間に合ったのではありません。
間に合うところまで、
質を落としただけです。
時間が足りなくなったとき、
最初に削られるのは考える時間だからです。
答えを写す。
空欄を埋める。
とりあえず出す。
提出物は揃います。
提出点も守られます。
親も先生も何も言いません。
しかし、
中身だけが、毎回ごっそり抜けています。
なぜ順番を変える必要があるのか
締切の遠い課題は、
放っておけば必ず
「締切の近い課題」に変わるからです。
例外はありません。
時間は勝手に進みます。
つまり、
近い順にやり続ける限り、
常に締切に追われる状態が再生産されます。
何度反省しても同じです。
決意でも性格でもなく、
順番の問題だからです。
そして、遠い課題ほど、
本当は考える時間が必要なものです。
作文。
自由研究。
苦手単元のやり直し。
どれも、一晩では頭が動きません。
一度手をつけて、放っておく。
すると、
机を離れている間も
頭の片隅で転がり続けます。
早く始めた子が強いのは、
時間が長いからではありません。
考える回数が増えるからです。
今日からできることを一つだけ
手元の課題の中で、
一番締切が遠いものを1つ選ぶ。
そこに5分だけ手をつける。
1問でいい。
1行でいい。
終わらせる必要はありません。
計画も立てなくていい。
今日の目的は、
「締切の遠いものに触った」という
事実を1つ作ることだけです。
5分で閉じてください。
それで十分です。
いつもギリギリになるのは、
だらしないからではありません。
締切の近い順にやる、
という順番を一度も変えていないだけです。
上から潰すのを、今日でやめてください。
一番遠いものを開くのは、今からです。
投稿者プロフィール

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佐賀大学理工学部卒業
魔法のしつもんキッズインストラクターとして、生徒に気づかせる指導を追求
現在は思考力に特化し、高校・大学入試に通用する思考力も指導
■SBTプレミアム福岡、修了(株式会社サンリ)
■ピークパフォーマンス、修了(アチーブメント株式会社)
■基礎心理カウンセラー、修了(日本メンタルヘルス協会)
■魔法のしつもんキッズインストラクター、修了(しつもん財団)
など
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趣味:①コーヒー(夏でもHOTを飲んで、ホッとしてます♪)
②露天風呂の大きな温泉(若い頃は硫黄泉が大好き→最近はアルカリ性でもOK)
③テニス(2026年春からReBootしました!)
特技:①ガニ股(270°まで開く?)
②しゃがむと膝がポキポキ鳴る(ヒアルロン酸不足?)
③男の料理(なんちゃってスパイスカレー?)