「〇〇ちゃんは何点だったの?」と聞いた日から、答案は出てこなくなります_20261026溌剌塾の本音ブログ

※ これまでの一般論ではなく、面と向かって言いにくい“本音”をブログにしました

子どもがテストを
見せてくれるようになる
方法はあるか。

あります。
断言します。

ただし、
聞いた瞬間に
がっかりします。

声のかけ方のコツでもありません。
それでも読んでください。

結論は一つだけ。

答案を見たとき、
他の子の点数を聞かないこと。

これだけです。

今すぐやめてほしいことがあります

答案を見た直後に、
周りの点数を確かめることです。

 「平均は何点だったの?」
 「〇〇ちゃんは?」
 「クラスで何番くらい?」

親は、
現状を正しく把握
しようとしているだけ
のつもりです。

悪気もありません。

むしろ関心を持って
向き合っている。

けれど、
子どもの側に残るのは、
自分の答案の中身
ではありません。

見せた瞬間、
話題が
自分から他人に移った。

この感覚だけです。

これが数回続くと、
子どもは持ち帰る前に
自分で判定を始めます。

この点数は見せられる。
これは見せられない。

そして
見せられない科目が、
黙って
机の奥に積まれていきます。

隠された科目こそ、
本当に手を打つべき科目です。

親がそれを知るのは、
三者面談の席か、
取り返しに時間がかかる段階に
なってからです。

なぜ他人の点数が邪魔になるのか

他人の点数からは、
明日やることが
何も出てこないからです。

平均より上か下か。
〇〇ちゃんより上か下か。

わかるのは、
自分の位置だけです。

位置を知っても、
問題は1問も
解けるようになりません。

答案に書いてある情報は、
まったく別物です。

どの問題で手が止まったのか。
なぜその選択肢を選んだのか。
計算のどこで折れたのか。

ここには、
明日やることが
そのまま書いてあります。

せっかく目の前に
改善の材料があるのに、
話題を他人に移した時点で、
その情報は
使われないまま捨てられます。

自分の答案と
向き合った子だけが、
次に何をするかを自分で
決められるようになります。

今日からできることを一つだけ

今日から1週間、
他の子の点数と
平均点を
一度も聞かない。

代わりに
「どこで迷った?」と
1つだけ聞いてください。

点数の話はしません。
良くても悪くても
同じ一言だけです。

やめるのは1つ、
聞くのは1つ。
それだけです。

子どもが自分から
答案を出してくる日が、
必ず来ます。

子どもがテストを見せないのは、

反抗期だから
ではありません。

見せた後の会話が、
自分の話に
ならないだけです。

他の子の点数を聞くのを、
今日でやめてください。

「どこで迷った?」
に変えるのは、
次の答案からです。





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投稿者プロフィール

西村 元気
西村 元気
佐賀大学理工学部卒業
魔法のしつもんキッズインストラクターとして、生徒に気づかせる指導を追求
現在は思考力に特化し、高校・大学入試に通用する思考力も指導

■SBTプレミアム福岡、修了(株式会社サンリ)
■ピークパフォーマンス、修了(アチーブメント株式会社)
■基礎心理カウンセラー、修了(日本メンタルヘルス協会)
■魔法のしつもんキッズインストラクター、修了(しつもん財団)
 など
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趣味:①コーヒー(夏でもHOTを飲んで、ホッとしてます♪)
   ②露天風呂の大きな温泉(若い頃は硫黄泉が大好き→最近はアルカリ性でもOK)
   ③テニス(2026年春からReBootしました!)
特技:①ガニ股(270°まで開く?)
   ②しゃがむと膝がポキポキ鳴る(ヒアルロン酸不足?)
   ③男の料理(なんちゃってスパイスカレー?)

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